不動産購入の流れ
- purchase procedure
不動産購入の流れ
STEP01
希望条件
STEP02
現地見学
(お申し込み)STEP03
住宅ローン
審査STEP04
不動産売買
契約締結STEP05
住宅ローン
申し込みSTEP06
金銭消費
賃貸契約STEP07
引き渡し・
決済STEP08
引き渡し・
入居
- STEP01
希望条件
最初はマンション・戸建て・土地や地域・ご予算等を検討します。物件を購入時には、物件価格とは別に税金等の費用がかかります。
■諸費用
- 仲介手数料
- 登記費用
- 火災保険
- 印紙代
■税金関係
- 不動産取得税
- 固定資産税等
■区分マンションの場合
- 管理費
- 修繕積立金
- 駐車料金
- ※こちら毎月かかります
■ローン事前審査
物件決定前に金融機関によっては簡単に事前ローンの審査が可能です。
ご自身がどのくらい借り入れが可能か事前に確認することをお勧め致します。
- STEP02
現地見学(お申し込み)
日当たりや、周辺環境など現地に行って確認をします。
リフォーム業者のご紹介や、インスペクションのあっせんもお任せください。
物件が気に入ったら申込をします。
売買価格・引き渡し条件・時期等の交渉を契約前に行います。
- STEP03
住宅ローン仮審査
審査はローンが通るかどうか、申込みをする前にローン会社に見てもらうというものです。
金融機関の回答は3日前後で出してもらえます。
物件が決定したら契約の前にローンの仮審査を通します。
諸費用(仲介手数料・登記費用)の借り入れも可能です。
タイミングは物件申込と同時期です。
期間は大体1週間前後かかります。
金融機関によっては保証料が最初にかかる場合と金利に含まれている場合や、団信保険の内容、金利に差がありますので、ご不明な方はお気軽にご相談ください。
弊社とお客様との間で媒介契約を結んでいただきます。
- STEP04
不動産売買契約締結
重要事項説明を経て不動産売買契約を結びます。
この時に手付金が必要になるケースがほとんどです。
売買代金の5%~10%を目安にご準備ください。
※重要事項説明とは宅建業者の宅地建物取引士が買主に対し売買契約が成立前に、物件などに関する重要事項の説明を行うことをいいます。
売買契約時に必要なもの
- 印鑑
- 収入印紙
- 本人確認書類(運転免許者や保険証など)
- STEP05
住宅ローン本審査
こちらでは事前審査と同じ条件で保証会社へ審査を依頼します。
本審査には締結した売買契約書が必要になります。
契約締結~引き渡しまでの間にお支払いの延滞や別なローンを契約する等、仮審査時と状況が変わると本審査に落ちることがありますのでご注意ください。
- ローンのお申し込みにあたって必要な書類を準備していただきます。
- 提出をしました書類について、金融機関、保証会社の審査を致します。
- ご融資実行
- STEP06
金銭消費賃貸契約
借主が、貸主から金銭を借り入れてその金銭を消費し、その借入額と同額の金銭(利息付の場合は利息分も含めて)を貸主に返済するという契約のことです。
住宅を購入するために、住宅ローンを金融機関から借り入れる場合には、購入者は購入する住宅に抵当権を設定し、抵当として金融機関に差し入れるのが一般的である。
この場合には、金銭消費貸借契約と抵当権設定契約をまとめて一つの契約書に盛り込むことが多く、こうした契約は「金銭消費貸借抵当権設定契約」のように呼ばれる。
- STEP07
引き渡し・決済
買主様・売主様と集まり、銀行等で司法書士し委任して所有権の手続きをします。
買主・売主が銀行等に集まり、売買代金の残金のお支払いを実行し物件の引渡しを行います。
また、この時に司法書士に委任し所有権の移転登記も同時に行います。
※ローンを利用する場合は、この日までに火災保険の手続きをしないとローンの実行が出来ませんのでご注意ください。
- 残代金の支払い時に必要となるもの
- 残代金
- 登記費用
- 住民票
- 固定資産税、都市計画税等の精算金
- 仲介手数料
- STEP08
引き渡し・入居
ご入居:引越しでは住民票の移動や電気、水道、ガス、電話等の各機関への手続き、金融機関住所変更手続きを行う必要があります。
また、荷物の整理や処分等も必要です。